釣りに行かない日、ゴルフにも行かない日、のんびりとした休日のお楽しみは、
プジョーのコーヒーミルで豆を挽いてコーヒーをいれる。
フランスの自動車会社として有名なプジョーですが、
1800年代初頭はコショーを挽くペッパーミルや歯車等の金属製造業だったようです。
ゆっくりゆっくり、ゴリゴリと豆を挽く。
このミルは切れ味、いや挽き応えが良い。
比べたら失礼だが景品でいただくような安物と感触がちがう。
挽いてから引き出しをそっと引っ張りだすと、プーンとコーヒーの香りが漂う。
挽いた豆の粉をコーヒーフィルターに移している間も香りが漂う。
手動ならではの楽しみだと思う。
コーヒー豆は何にしようか。
ドリッパーは1穴を使うか、3穴を使うか、これも楽しい選択。
使う水は何を使うか、そして、お湯の熱さはどうするか等々。
楽しみはいっぱいあるが、一定なのはプジョーのコーヒーミルだけ。
(この3連休は珈琲三昧、、、)
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