昭和時代にタイムスリップする居酒屋に行く。

仕事帰りにときどき寄る居酒屋。
昭和時代にタイムスリップしたような錯覚をおこす居酒屋だ。

この日の客は20人ほどの男性ばかりで、女性客の姿はなかった。
多くは会社帰りのおじさん達だが、地元のオジさん達が競馬の話で盛り上がっていた。
馬の脚力やタイムに関する内容で、なかなか研究熱心で敬服した。
人の話に耳を傾けつつ、自分ペースで飲むのはいい気分だ。

先ずは肉豆腐

手羽先

来年は平成時代の次の時代に移る。
次の時代になってこの居酒屋に来たとき、昭和時代にタイムスリップしたと思うか、あるいは平成時代にタイムスリップしたと思うのか。
どう感じるのかそのときが楽しみだ。

ナンコツ焼
毎日あるわけではないので、当日メニューに見つけたら、速攻注文した。

やげん(薬研)軟骨
細長いコリコリのナンコツもいいが、骨に付いている肉も美味い。
ケンタッキー・フライド・チキンの胸肉にあるのと同じだと思うが、
ヤキトリ屋さんで焼いた方がやはり好きだ。

さて、今年もご馳走様でした。
来年もお邪魔します。
(おじさん、おばさん、みんな良いお年をお迎えください。)


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です