箱根駅伝のシード権争いは大混戦になる気配

来年の新春恒例の箱根駅伝は、優勝争いよりも、シード権争いが大混戦になりそうでワクワクする。
優勝は青山学院の可能性が非常に高いので、正直あまり興味がわいてこないな。
それに比べシード権争いは「6位から16位のなかで」大混戦になりそうな様相。

1位から5位は順当なら、
青山学院、東洋、東海、駒沢、帝京
しかし、波に乗ったらどの大学が優勝してもおかしくない実力はあると思う。

6位から16位は、
拓殖、法政、中央学院、城西、国学院、順天、明治、日体、早稲田、神奈川、中央、この中で大混戦が予想される。
5校がシード権獲得、6校が予選会からやり直し。

見る方とすれば予選会と本戦があり、一粒で2度おいしいが、
やる方はピーキングやらで大変だ。

最下位は順当にいけば上武だが、一つでも上位に位置するようであれば面白い。
何と言っても予選会で鬼のような粘り強さは凄い!の一言。
上武大の近藤監督は、神奈川が連覇したころの山の神(区間賞2回)だった。
なかなかの手腕を発揮しそうな気配がする。
(箱根駅伝まで10日を切った、落ち着かない日々がつづく・・・)


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