2019夏、信州でアカスジキンカメムシを発見

信州に行って庭師モドキ作業をしているとき、白黒の走る虫を発見した。
背中に顔のような模様がある。
チョロチョロ走って、勝手に転んで、勝手に起きて、可愛かった。

調べるとアカスジキンカメムシの幼虫だった。
カメムシといってもこのカメムシはあまり臭い匂いは発しないらしい。
幼虫から成長する過程で色が変わり、親になると緑と赤スジのキレイな姿になる。

親の写真をみると工芸品のような美しさだが、そう思うのはのん吉だけかも・・・
幼虫から形が変わるのを専門用語で変態といって、蝶などの昆虫やモスラがそうだ。

真夏の庭仕事を終えてシャワーを浴び、街の居酒屋へと足を運ぶ。
これが楽しみなんだな。
まずはヱビスマイスターで一人「お疲れさーん」

お通しは何だったか忘れた・・・
自家製コロッケ

初めからバラしてあるヤキトリ

冷酒は、大信州の八重原純米吟醸酒
続いて、大雪渓
追加のおつまみにセロリ浅漬け
マルスウヰスキーのハイボール

うだうだ呑みつつ、最後に信州そばを食べようとしたら、
お目当ての「十割ざる蕎麦」が完売したとのこと・・・

しまった!
ソバはあきらめて帰って寝ることにした。
珍しく心を鬼にして2軒目の蕎麦屋には行かないことを決意(すごく大袈裟)

2日間の作業に疲れ爆睡した。
蕎麦の夢を見たかどうか・・・
(ZZZ・・・・)


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