2020.12痛くないカテーテル治療(手術)

カテーテル検査で見つかった動脈の狭窄部分を11月に虎の門病院で治療した。
心筋梗塞の予防治療だと思っている。

例によって麻酔注射はとても痛かった。
手首から管を動脈の中をグイグイと心臓を目がけて入れていった、らしい。

全身麻酔をかけていないから寝ることもできない。
手術中はときどき声を掛けられ、どこか異常はないか確認された。
ダイジョウブデス・・・、イジョウハアリマセン・・・、などと返答した。

検査のときは30分程度だったが、治療は2時間弱ほど要した。
心臓の第7番の動脈にステントを埋め、9番には圧をかけて膨らました、とか。
説明を受けるときに心臓付近の動画で動脈の膨らみを見ることができた。

空港の金属探知機が反応したら、その国の言語で説明できないな・・・
そんなバカなことを考えていた(笑)

手首を止血のために絞めているベルトがきつくて痛かったが、その日のうちにとれ、
点滴針も翌日の朝にはとれて開放感があった。
総じて痛みは激しくない治療(手術)だと思う。

4日間入院の後、退院した夜のビール・ワインが旨かった。

悪玉コレステロールめ!
(まずは、これ捨てろーる)


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