歳をとると忘れっぽくなり、家の中で神かくしや、
オーパーツが増えてきた(気がする)。
本来のオーパーツ(out-of-place artifacts)とは、発見された場所に場違いな人工物とか、
発見された場所と人工物の推定時代とが全然合っていないなど、
例えば、古代遺跡から見つかった物が、古代時代よりもっと高度な製造技術がないと作れない物で、
なぜそれがそこに存在するのか謎とされている物体を言うらしい。
ググってみると、水晶を削って造られたガイコツなど、
世界で発見されたオーパーツには衝撃を受ける。それはロマンさえ感じる。
のん吉の家で発見されるオーパーツは、
本物と違ってまったくロマンはないが、自分的にはショックである。
記憶をたどって思い出そうとしても、納得できるものは少ない。
なぜ?これが?ここに?
大半は無くなって探していた物ばかり、忘れたころに発見される。
自分があると思った所になく、あるはずのない所から出てくる。まさにオーパーツ。
出てくればまだ良い(笑)
子供の頃から母親ゆずりの忘れ物の達人
宿題はほとんど忘れた。(勉強が大嫌いという理由もあった)
お店でお金を払い、買ったものを置いてくる。
近年はゴルフ場にご迷惑をかけている。(20181112良心的なゴルフ場の対応に感謝、感謝!)
そのうちに痴ほう症と認定されても、
自分は子供の頃からだと言って、認めないだろうな、多分。
今の対応策としては、いちいちメモすることにしているが、
そのメモを紛失する、笑うしかない。自分を責めない。
自分で自分を笑って楽しむことが一番。人生楽しいぜ。
老人介護施設にいる母親は長生きしそうだと、お医者さんは言っている。
(忘れないうちにそろそろ会いに行こう・・・)
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