胃カメラやら大腸内視鏡やら、検査は必要だ。

最近、血液検査を受けて、糖尿病への移行状況をチェックしている。
進行していないので、薬を飲む手前で踏みとどまっている(笑)
20年もまえから糖尿病予備軍に在籍中、修業が足りないようだ(笑)
異常気象が10年つづけば、それが平常の気象
予備軍も20年つづけば、それが普通さと豪語している。(ナンチャッテ)

先日の血液検査では3か月前に比べ、ヘモグロビンの数値が異常に低くなっており、
男子の最低基準値よりかなり低く、急激に貧血が進んでいると医師が驚いた。
そこで、体のどこかで出血が起きていないかチェックが始まった。

すぐに検便したが異常はなかった。
そして、(2か月前にやったばかりなのに)「胃カメラ」、「大腸の内視鏡」と、
医師が立て続けに翌週に予約をしてくれた。
大変なことになってきたと思った。

ということで、検査をすべて受けたが、苦しいことばかりだった。
しかし、終わってみればポリープも細胞も採ることなく、
出血の形跡もなく、まずはホッとした。
今後もまだまだ検査はつづくが、自分のためだと言い聞かしている。

胃カメラの検査結果や、心臓エコー、心電図とか、
「虎の門病院」には、自分のさまざまな検査データがある(笑)
毎年人間ドックを受けている「東京医科大学病院」にもデータの蓄積がある(笑)
良いか悪いか、大病院に命をお預けてしている。

健康状態に目をそらすことなく向き合っていくことは勇気がいるが、「安心だ」。
車の定期点検・車検みたいなもんだな。

【追伸】
その後の検査結果から、もう異常がないので来なくてよいと言われた。
健康を祝して、また呑んだ。
(ダメだ!こりゃー!)


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