以前アマゾンの釣りでジャングルに入ったとき、
地元の若者がピーコックバスをワイルドに調理してくれた。
調理というより、焼くだけだが・・・Good!
魚種はたぶんトクナレ・バタフライ(アスーやパッカではなかった)
ピーコックバスの料理はいろいろあるが、ジャングルではこれが一番
ワイルドだぜー!
でも現地では、フツウだぜー(笑)
まず焚き火の準備
ニンニクをきざみ、お魚に切り込みを入れる。
カヌーのオールがまな板
オール洗ったのかな?(洗うといっても川だが・・・)
ジャングルガイドの実家に立ち寄ったとき、庭にあったトウガラシを頂戴したので、これも刻む。
内臓を出したお腹のなかに、ニンニク、トウガラシなどを入れる。
下ごしらえをしたら、焚き火にかける。
直火から離し、煙があたるくらいにする。
イイ感じになったきた。
この頃になると、アブラ(脂)がポタポタとしたたり落ちる。
出来上がり!
美味かったヨー!
フィッシュイーター(魚食魚)だから、いい脂がのっていた。
このとき調理してくれた若者は、
のん吉が釣った30cm~40cm位のピーコックバスを何匹かキープ
一晩中、焚き火のけむりをあてて燻製を作り、家に持ち帰っていった。
釣ったオレの口に入らなかった・・・食いたかったなぁ
ピーコックバスを刺身で食べた人たちもいる。
ブラックウォーター(タンニン系)のピーコックバスは虫を持っていない。
だから刺身で食べても大丈夫ということで、
日本から持参した正油とワサビで食べたら「絶品」だったそうだ。
怖くて1度も試したことはないが、今回はチャレンジしてみようかな。
(マジで勇気がいるよ・・・)
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