今年初の本栖湖釣行で7cmのミノーで20cm強のニジマスを釣った(笑)
朝から風もなくスプーンなどキャストしていたが
風が吹きはじめ岸辺が波立ってきたので7cmのピンク金ミノーをキャストしてみた。
なんと1投目、岸際でヒットした。
引きが弱いので嫌な予感・・・
すぐに姿が見えてガッカリ、22~23cmのチビッコギャングだった。
水のなかで写真を撮るため一応ネットで身柄を確保したが、
サカナが小さすぎて頭がネットから出ている、トホホ・・・
なんとその数投後にもまたヒットしたが同じようなサイズ
写真も面倒なので、ばれろ、ばれろと竿を振ったらハズレて元気に消えていった。
シングルフック&バーブレスなので簡単にハズレた。
ここらの岸辺はチビッコギャングの3密か?
のん吉「君たち、日本国政府が3密を避けるようにと言っているだろう」
ギャング「sanmitu?うっせいわ!俺たちは外来種、日本語わかんねんだよ」
のん吉「・・・、うっせいわって日本語じゃね」
などと妄想にふけっていたら3匹目は来なかった。
心が通じたのか? はじめから3密ではなかったのか?
ルアーのサイズを大きくしたためか?
去年はほとんど釣りをしなかったが今年は釣りに行こう。
こころを鬼にしてダブルハンドのフライロッドを買うことにした(笑)
まだロッドは届いていないが、ルアーと二刀流でがんばるぞ。
(せめて35cmオーバーを・・・)
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