オデッセイのパターとキャスコのユーティリティ

パターはオデッセイの「ストロノミックインサート Dual Force 662」
1990年代の後半に買ったもので、若い人は知らないだろうな。
今でもこの骨董品みたいなのを使っている。19年選手で現役である。

ユーティリティはキャスコの「パワートルネード2004 コークスクリューU」
番手は「44」「55」「77」、これらも発売から14年経っている。
今も現役で火を噴いている。(大ボラ吹いてないか?ホントかなー?)

クラブはもちろん進歩しているから、格段に性能が良くなっているだろうけど、
今使っている道具に不満もないので使い続けています。

ところで、ウッドは木、アイアンはカネ、昔の人はそう呼んでいた。
「この世とゴルフは、カネしだい」とはよく言ったもんだが、
カネは使い方しだい、と言った方が正しいかな。
のん吉は、金もアイアンも使い方を知らないか、使い方を間違っています。
グリップ側を使って布団たたきをするなんて、もってのほかです。

アイアンはパターと違って、始めた頃から何度も買い替えた。
20数年前だが「ピンアイ2」を使っていた。
最近、ピンに戻った。「PING G」である。
買ったころは30台がでて良かった。
最近は欲と邪念でボールは曲がるし、ショットのキレはないし、トホホ

ドライバーのM2はこの2年間でシャフトが3本になった。
春・夏・秋でチェンジして使う(ホントかなー?)

不思議なことだが、調子良いときは、どのクラブで打ってもいい打球がでる。
調子悪いときは、何を打ってもダーメダメ。
(来週のラウンドでは邪念を捨てよう)


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