7月13日、本栖湖に行った。
思うところがあって13年ぶりにフライロッドを手にしていた。
SAGE690DSというロッドである。
10年以上フライを封印していた。
「フライを再開して北海道で釣りましょうよ・・・」
という話を以前していたが、その残間さんは今年3月に逝去された。
早く北海道に行けば良かったと後悔した。
三途の川でフライロッドをふっておられることだろう。
春からいろいろ考えて・・・
遅ればせながらフライロッドの封印を解いて、いざ本栖湖へ
バックヤードがないとシングルハンドは距離がでなくて釣りにならない、トホホ
(飛距離がでなくてゴルフにならないのとまったく一緒だ・・・)
ルアーロッドを持って行かなかったのだが、悔やむこともなく、半日がんばった。
グラスホッパーなんかにドバン!と出ないかなと期待したが甘かった。
もう怒った!ダブルハンドを買っちゃうぞ、と思ったが決断に至っていない。
昼時にお声がけいただいた方から釣果を聞いてビックリ!
昨日はルアーでブルーバックが結構釣れたというのだ。
今日は打って変わって渋いが、それでも釣れたとのことだった。
あー、腕の差、ポイントの差、回数の差、いろいろの差、etcの差
俺はたまに1匹釣れればいいんだ。
(でもその1匹が釣れねえんだよ)
コメントを残す