児島玲子さんと照英さん出演の釣り番組で、芦ノ湖のムーチングをやっていた。
一度やってみたいなあ。
ワカサギを釣ってから生餌として背掛けにし、ボトムから少し巻いてアタリを待つ。
カッコいい良型のニジマス、サクラマス、ブラウンなどを釣っていた。
羨ましい! いずれも尾ひれがピンシャンである。ぐーマスではない。
ぐーマスって死語かな?(放流したては尾っぽが三角でなく丸い「ぐー」)
これを見て思った。
本栖湖でも良型のヤツは、岸を回遊するヤンチャボウズ達とちがって、
ボトムに近いところを泳いでいる。
餌を求めて岸をさまよっているときは別として、
スプーンを遠投してボトム付近を引いてくるのが良さそうだ。
しかし増水中は岸からポイントまで遠くなる?
さらにヒメマス釣りの期間は沖でコマセをまいているので、
そこには小魚が集まり、小魚をねらっているマスもその下層に集結か。
沖のコマセの付近だけ上層から下層まで魚だらけ?
押すな押すなの大混雑だったりして(笑)
200m~300m以上は遠投しないとダメ?(笑)
ヒメマス釣り期間が終わった12月初めに挑戦かな。
ムーチングといえば20年以上前のヒラメ釣りを思い出した。
生きたイワシを泳がせて釣った。
本栖湖でも釣ったヒメマスを生餌にしたら、でかいマスが釣れる?かも。
(84cmのヒラメ、思い出すなあ・・・)
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