昭和の時代に戻ったような雰囲気の居酒屋に行くと、お客はオジサンばかりだが、
自分もオジサンだからほっとする。心が和む。
まずはキリンラガービールの大瓶。
つづいて熱燗の大徳利。オチョコでおもむろに吸い込む。
あー、うめぇー(と心の中でうめく)
ヤキトリ、モツ煮なんかの安いツマミで飲む。
マグロのブツなんぞあったら最高だ。
赤ワインにチーズも好きだが、こういう居酒屋ではやはりお酒だな。
若い頃はパブ、スナック、コンパ、ディスコなどがよく行ったが、
職場の上司たちとは一軒目はきまって居酒屋だった。
そんな昭和時代の飲み屋が懐かしいんだな。
虎ノ門にもよく行く居酒屋があって、魚が旨い店だ。
ここはサラリーマンおやじたちの大声が凄い。
でもいつのまにか聞こえなくなる、何でだろう?
酒を飲むと耳が遠くなるのか、自分の声の方が勝ってくるか?
(先日スーパーのワゴンにあった真澄、旨かった・・・)
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