先日ホールインワンを達成したのでいつもの昭和時代の居酒屋へ
一人でお祝いをしたかった。
毎晩家でプチお祝いをしていたのに、やっぱり外飲みがしたかった。
店内のお客は4~5人程度で、いつもの爺さん達はいなかった。
東京は連日200人超えのコロナ感染者が続く
居酒屋も再び客足が減ってきたようだ。
そんなときなのに毎日ホールインワンの情景を思い出している。
まさに余韻に浸っている、楽しいときだ。
生まれた日は8日、プレー日が8日、使用クラブは8番などと、つらつら・・・
まずは「ビール」と「コロッケ」
「つくねタレ」
客が少ないのでおつまみの出が早い。
お祝いで飲んでいるのに何とも複雑な心境だ。
「生酒」と「さつま揚げ」
「ハツ」
記念コンペや祝賀パーティーはやめようとか
記念ゴルフ会と記念品だけで保険がいっぱいになりそうだとか
いろいろ考えながら酒をチビチビ飲む。
ホールインワンの余韻に浸る世界から、後処理の段階に入ってしまったようだ。
飲みながら記念品の配布数を考えているとどんどん数が増える。
記念品の配布はみんなに幸せを分けよう、配ろうという精神でいこう。
うーん、記念品は何にしようか思いを巡らせる。
いつもよりも酔いの回りが早かった。
(でもやはり心地よい酒だ)
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